小学生の毎日オンライン英会話１００分チャレンジ１３日目：生きた英語を毎日使うことはやはり侮れない

英語ビギナーの純ジャパ息子（１０歳）が始めた”毎日オンライン英会話１００分チャレンジ”１３日目です。

今はサイドバイサイドbook２のチャプター５を繰り返しているところです。相変わらず苦戦していますが、同じページを何度かやっていると、意味はうーーーーーっすら、読みはスラスラになります。

意味を辞書で調べればいいのですが、まだ自主的にそこまでやる年齢ではないといいますか、まだまだ大変なのですよ、１０歳の子どもが英和辞書を引くって。だから無理強いはしていません。そのため、毎回毎回先生に意味を聞いて教えてもらっています、英語で。もちろん１回や２回で理解できるはずもなく、５回やって、うーーーーーっすらわかったかな？くらい（笑）それでもこんな感じです。

「咳って英語でなんていうんだっけ」とうっかり口に出しながらググってたら、先に息子から「コフ」と返ってきて、とうとうこの時が来た感がすごい

— なかやま (@nakayamaaccan) 2017年2月25日

毎日生きた英語を使っているから、あっという間に私抜かされてますよね〜（汗）

生きた英語を使っている時間

DMM英会話では合計１７７５分になりました。アイトークは１１月から始めていて、仮に１日２５分だとしても、そちらでは合計３０００分になります。実際は毎日２レッスンは受けていましたからこの倍近くはやっていると思います。

短期間（約４ヶ月）のうちにこれだけ（１００時間超）やっていると、公文でやる文法よりも、画面の向こうにいる外国人の先生がよく使うフレーズをどんどん覚え、最近はよく独り言でそれを言うことが増えました。本当にびっくりします。いや〜生きた言葉の持つ力は強いですね〜。

おわりに

今日はこの後１９時からDMM英会話にて本日最後のレッスンがあります。またまた初めての先生なので楽しみ！

オンライン英会話を始めて知ったのですが、息子のハートは意外と強い。最初は、心を閉ざし、貝になり、涙をポロポロこぼし、どうなることやら・・・と思いましたが、今じゃ新しい先生だろうが、ちょっと冷ためな先生だろうが、全然気にする様子もなく、淡々と受け「終わったよー。」です（笑）

いろいろな人がいる、と知ったことが大きいのかもしれません。聞いている私が、なんなのこの先生態度・・・といらっとし、終わった後に「なんか頭にくる感じじゃなかった？」と聞くと、「そう？まあいろいろな人がいるんだよ。」って返ってきましたから。達観？（笑）