小学生の毎日オンライン英会話100分チャレンジ6日目:英語多読と思って長い文章を読みまくる
今日も100分チャレンジできました。土日の休日関係なく早朝から予約を入れたため、今まで指をくわえてレビューを眺めていた先生でレッスンを受けることができ、私は大満足です。
さて、画像はサイドバイサイドbook2のチャプター5なのですが、息子は今ここをやっています。全然こんなのができるレベルではありません。
ですが、この長い文を初見で間違えながらも最後まで読みきるのですから、たいしたもんだと思っています。
サイドバイサイドbook2が息子には難しいのはわかっている。が、まっさらな状態で公文英語のAテキストから始めた子どもが、それから9ヶ月でサイドバイサイドbook2のチャプター5のあの長いリーディングを初見で間違えながらも一気に音読するんだから子どもって偉い
— なかやま (@nakayamaaccan) 2017年2月19日
意味や文法が全部はわからなくても、止まらずに辞書も引かずにとりあえずは読む。ちょっと違うかもしれませんが、これも多読。
同じページを3回くらい違う先生で受けていると、少し気持ちに余裕を感じる読み方に変わります。繰り返しているのですから当たり前なんですが、でもこの余裕を感じることが私はとても重要だと思っています。
だんだんとできるのが自分でもわかるのでしょう。レッスンが終わり、先生にThank youメッセージを送ったらすぐに、「今日のはどうだった?!」と自信ありげに私に確認してくるのです(笑)
息子の今日を振り返ってみる
- 4時起床
- マインクラフト実況動画30分
- 5時〜オンライン英会話25分(ボスニア・ヘルツェゴビナ人)
- くもんGⅡプリント5枚
- ハリーポッターを観る
- 6時半〜オンライン英会話25分(ボスニア・ヘルツェゴビナ人)
- 朝食など
- 読書
- 学研宿題をやる
- ハリーポッターを観る
- 夕方ラーメンを食べに出かける
- 19時〜オンライン英会話25分(リトアニア人)
- 19時半〜オンライン英会話25分(フィリピン人)
- 就寝準備など
- 20時半就寝
英語に関することは赤で強調してあります。
朝一に受けた先生は子どもの扱いが上手
大変人気のある先生のようです。彼を「好青年」と評しているレビューも見かけましたよ。
単語の意味が分からなければ、いろいろな言葉を使って説明をしてくれます。
リディキュラスについて先生がなに言っても息子はわからず。リディキュラスは、funnyなんだけどファニー知ってる?「知らない」う〜ん、stupidは?「知らない」う〜んう〜んsmartは?「知ってる」スマートイズグッド、スチューピッドイズバッド。みたいな流れで必死に教えてくれた。
— なかやま (@nakayamaaccan) 2017年2月18日
ていうか、ファニー知らないってどうなのよ・・・なんですが(汗)
まあでもこんな風に丁寧に教えてくれます。そして、きちんと教えるところは教え、たまに息抜きみたいな感じで面白いことをしてくれるのです。これが息子(多分他の子どもにも)に大ウケ。
さっきの先生について感想を聞いた。「すっごい楽しかったよ!カメラ越しなのにハイファイブすると吹っ飛んでくれるの!」息子は、25分中たった3回のこの遊びだけで先生を判断。しかし、これが子ども。これでいい。またやってほしくて、必死に読んだり答えたりするんだから。レッスン中のご褒美。
— なかやま (@nakayamaaccan) 2017年2月18日
決して甘々な先生(男性)ではありませんが、小学生くらいからの子どもの扱いはかなり上手だと思いました。女の子には違った遊びを取り入れてくれるのでしょうね、きっと。
明日も早朝5時から予約が取れたので楽しみです。私が受けるわけではないのですが(笑)