2016年度第3回英検の成績表と合格証明書が届きました:2017年2月9日

こんにちは。

今日、2016年度第3回実用英語検定の成績表と合格証明書が届きました。(一次試験)

4級に合格したのはウェブサイトで確認済みでしたが、解答状況は今回届いた成績表でたった今確認できました。

リーディングは解答したものを問題用紙にほとんど控えてきたのですが、リスニングはザクッと控え忘れがあり、どこを間違ったのかわからなかったのです。

ちなみに、息子の今回の英検CSEスコアは、以前ブログで書いたとおりですが、一応書き出しておきます。

リーディング378点(500点満点)、リスニング348点(500点満点)で合計726点(1000点満点)です。

リーディングのほうが点数取れています。そしてリスニングが意外と取れておらず、おやおや?となったのは記憶に新しいです。

www.oyakodomoeigo.com

 

それでは、今日届いたばかりホヤホヤの成績表から解答状況をご覧ください。

 

 

息子の英検4級解答状況を見てみよう

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リーディングを実は6問間違えていたのは置いておきまして(汗)

リスニングどうですか。なんと4問しか間違っていませんでした。それで英検CSEスコアは348点

仕組みが全くわかっていないので勝手に想像しますが、大問3で4問落としてこの点数ということは、大問3の配点が高いということですかね?もしくは全受験者(4級)の解答状況によって配点が変動するとか?ですかね??

4級のリスニング大問3の出題のねらいから考えてみた

私が知らなかっただけかもしれませんが、成績表にも記載がありましたので書いておきます。

”英文の内容を正確に理解しているか”

なるほど。次は3級にチャレンジする者がここを4問(全10問)も落としちゃダメじゃんね・・・と膝を打つようなねらい(笑)

 

一応、正答数(正答率)も載せてみる

英検CSEスコアは全級を通しての点数だとじんわり身に沁みてきたところですが、正答数(正答率)も成績表にあったので一応載せておきます。

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 合格者の平均正答率は、リーディングもリスニングも8割のところに星(赤)があります。そして、全受験者のそれは7割ちょっとのところに星(グレー)。

息子は正答率だと、どちらも8割を少し超えて合格しましたが、CSEスコアにすると726点(1000点満点)なので、点数だけで見ると7割ちょっと。細かく技能別にすると、リーディングは378点なので7割5分、リスニングは348点で7割にギリ届いていません。

ちなみに合格基準はCSEスコア622点です。点数だけで見ると合格ラインは6割くらいですね。

 

おわりに

CSEスコアが導入される前の『正答数がだいたい6割超えれば合格』は今でもそうかもしれないし、そうでないかもしれません。

我が家は3級合格を確実に狙うために正答数でいうなら今回の8割超えを全ての技能の目安にして、引き続き対策していこうと思います。

 

本日の英語学習

  • マインクラフト実況動画
  • 公文GⅡプリント5枚
  • 公文通室
  • 6時半〜オンライン英会話25分(フィリピン人)
  • 18時〜オンライン英会話25分(マケドニア人)
  • ORT掛け流し